top of page
こういち たばた

こういち たばた

管理者
その他

プロフィール

登録日: 2026年3月27日

記事 (7)

2026年3月30日3
第二会社方式とは何か。借金を整理しながら事業を続ける方法
第二会社方式。 言葉を聞けば「二番目の会社を作るのだろう」という想像はつくかもしれません。 ただ、具体的に何をするのか、知っている経営者はほとんどいません。 今日は、この第二会社方式を20年間実際にやってきた立場から、説明します。 第二会社方式とは何か 簡単に言うと、今の会社を諦めて、別の法人を新たに作り、そこに事業だけを移し替えて再建を図るというものです。 負債は元の会社に残し、事業の価値だけを新しい会社へ移す。 これが基本的な考え方です。 なぜこの方法を取るのか。 他の選択肢を見れば、理由がわかります。 破産をすれば、全ての事業リソースが失われます。 従業員の雇用も、取引先との関係も、積み上げてきたノウハウも、全て消えます。 これは、社会的損失が非常に大きい。借金をして作った価値が、世の中に何も残らなく、終わってしまいます。 民事再生は、通常、スポンサーが見つからない限り裁判所は受け付けてくれません。 そして中小企業にスポンサーを見つける作業は、容易ではありません。 私的整理のスキームも制度としては存在しますが、本当の中小企業は相手にされないのが現実です。...

0
0
2026年3月30日3
コロナ融資の返済が始まった。払えない社長さんが今すぐ考えるべきこと
コロナ禍は、業種や規模を問わず、多くの会社の経営に深刻な影響を与えました。 人生が大きく変わることを余儀なくされた経営者も、たくさんいました。 そのときの施策として実施されたコロナ融資は、多くの企業を一時的に支え、倒産が社会問題化するのを防いだという意味で、一定の役割を果たしたと思っています。 一概に否定することはできません。 ただ、問題があったことも事実です。そしてその問題が今、少しずつ現実になっています。 そもそも、返せない会社に貸した融資だった コロナ融資の最大の問題は、本来であれば審査が通らないような会社にも、ほぼ審査なしで貸し付けたことです。 コロナ禍が終わっても、そのままでは返済できないだろうと思われる会社にも、お金が渡った。 逆に言えば、今コロナ融資を返せない会社が存在するのは、ある意味で当然のことです。 返済が難しいのを承知の上で、今潰れられては困るから、先延ばしにするために貸したようなものだからです。 社長が自分に問うべき、一つの質問 今、返済できないという現実と向き合ったとき、考えるべきことはシンプルです。...

0
0
2026年3月29日3
銀行に融資を断られた。そのとき社長さんがやるべきこと
「突然、融資を断られた」 そう感じている社長さんに、最初に伝えておきたいことがあります。 突然ではありません。前兆は必ずあります。 たとえば、異動時期でもないのに急に担当者が変わった。 気づいたら2人体制になっていた。 今まで顔も知らなかった支店長から、突然挨拶された——。 銀行があなたの会社に対して何らかの基準を見直そうとするとき、ほぼ必ず複数の、新しい目線が加わります。 知らない人が話に加わってきたときは、用心してください。 それがサインです。 そのサインを見落として、「まあ通るだろう」と甘く考えて申し込んでみたら、あっさり断られた。そういうケースが非常に多い。 保証協会付き融資は、理由がさらに見えにくい 信用保証協会付きの融資の場合、銀行の判断よりも保証協会の判断が重視されます。 そのため、断られた理由が余計に見えにくくなります。 銀行の担当者自身も首をかしげるケースが少なくありません。 保証協会は都道府県ごとに設立されており、財務状況も県によって異なります。 余裕のない保証協会では、期末に近づくと追加融資を絞ることもあります。...

0
0
bottom of page